去年、風に飛ばされて駐車場にぶっ飛ばされたキバナコスモス。
花瓶に生けて、たまに栄養剤を与える程度だったのに、長い間咲き続けてくれた。

その根がない過酷な状態でも懸命に咲いて、実を付けてくれた。
ちゃんと熟したのか分からないくらい、ほそーい種。
これが種として正解なの?
これは、あなたの次の命につながっているの?
そんな力を持っているの?
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わずかばかりの種を集めて、春を待った。
桜の花が咲くころ、土に植えてやった。

それから1週間くらいで最初の芽が出た。
後を追うように数本も芽を出しニョキニョキ育った。
これでおしまい?
そう思っていたら、「寝坊しちゃった。テヘっ」って、感じで芽が出始めた。

2週間たった今は、このような状態。
去年、これぐらいの時、私はこれはヨモギかもと疑っていた。
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発芽順に背丈が違う。
育つ勢いもやっぱり違う。
それぞれに貯めることができた栄養の差は大きかったのだろうか。

それでも、思った以上に発芽してくれ、今は会社のエアコン室外機の上で
日向ぼっこをするのが日課になっている。

この小さな苗たちは、私と社長で半分こにする約束をしている。

夏の終わりのころ、また力強くオレンジの花を咲かせてくれるだろう。
そして、盗まれなければ、種がいっぱい採れるだろうから、
我が家の庭は、来年キバナコスモスで縁取られるであろう。
 ↑ 鬼さんたーんと笑ってくださいな。




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