月曜日の朝、雨が降っていた。
傘をさして出勤。
外に出ると思いの外風が強かった。
向かい風に「負けるもんか!」と、傘で応戦。
だが、私が負けなくても傘が負けた。(′∀`)アハ。
羽織っただけのコートの前がはだけようとも、前進するだけで手一杯。
髪の毛が逆立とうが、ズボンが濡れようが構ってなんかいられなかった。
会社の花壇のコスモスもグワァングワァンと風に煽られてきりきり舞いをしていた。
こんな日に限って生ゴミ用のゴミ袋が切れている。
よりによって。ブツブツ。
幸い風は強いが雨は小やみ。
生ゴミと1週間なんてイヤだわ。
エイヤッと外に飛び出し近所の店へ。
と、その店の駐車場に止まった車の下で目にした物は・・・
風にもまれねじられ、根元から引きちぎられた我が社のキバナコスモス。
えっ、さっきまで花壇にいたよね?
強風にぶっ飛ばされてしまいましたか?
こんなとこまで・・・
店から出ると、ためらうことなく車の下から引っぱりだして会社に連れ帰りましたよ。
夏の間、丹精込めて育てたんだもの。
風にいたぶられて花びらは変色していても、まだまだ蕾がいっぱいついているんだもの。
ぶっ飛ばされ方が良かったのか、枝は折れてはいないもの。
車道に飛ばされなくて良かった。。。
それを超特大の花瓶にずぼっと差し込み玄関に置いておいた。
1日経って本日。
復活!
うなだれていた蕾が頭をもたげていた。
玄関の蛍光灯に照らされて、緑とオレンジ色のコントラストが美しい。
元気ハツラツ。
ああ、あなたはなんと生命力に溢れているのか!
家に帰って傘の骨を内側からガシガシ押してみた。
なんとなく復活?
雨だけだったら何とかしのげるわね。
傘もコスモスも私も多少のことでへこたれたりしないのだ。
と、真夜中に意味もなく息巻いてみる。
にほんブログ村
傘をさして出勤。
外に出ると思いの外風が強かった。
向かい風に「負けるもんか!」と、傘で応戦。
だが、私が負けなくても傘が負けた。(′∀`)アハ。
羽織っただけのコートの前がはだけようとも、前進するだけで手一杯。
髪の毛が逆立とうが、ズボンが濡れようが構ってなんかいられなかった。
会社の花壇のコスモスもグワァングワァンと風に煽られてきりきり舞いをしていた。
こんな日に限って生ゴミ用のゴミ袋が切れている。
よりによって。ブツブツ。
幸い風は強いが雨は小やみ。
生ゴミと1週間なんてイヤだわ。
エイヤッと外に飛び出し近所の店へ。
と、その店の駐車場に止まった車の下で目にした物は・・・
風にもまれねじられ、根元から引きちぎられた我が社のキバナコスモス。
えっ、さっきまで花壇にいたよね?
強風にぶっ飛ばされてしまいましたか?
こんなとこまで・・・
店から出ると、ためらうことなく車の下から引っぱりだして会社に連れ帰りましたよ。
夏の間、丹精込めて育てたんだもの。
風にいたぶられて花びらは変色していても、まだまだ蕾がいっぱいついているんだもの。
ぶっ飛ばされ方が良かったのか、枝は折れてはいないもの。
車道に飛ばされなくて良かった。。。
それを超特大の花瓶にずぼっと差し込み玄関に置いておいた。
1日経って本日。
復活!
うなだれていた蕾が頭をもたげていた。
玄関の蛍光灯に照らされて、緑とオレンジ色のコントラストが美しい。
元気ハツラツ。
ああ、あなたはなんと生命力に溢れているのか!
家に帰って傘の骨を内側からガシガシ押してみた。
なんとなく復活?
雨だけだったら何とかしのげるわね。
傘もコスモスも私も多少のことでへこたれたりしないのだ。
と、真夜中に意味もなく息巻いてみる。
にほんブログ村