知り合いというか友人というかなその人からいただいたメールで
何気に読み過ごしていたフレーズが、不意に頭に浮かんできた。

『わたし多分病んでいます』

……………

会社での私はパワフルである。陽気である。元気である。

30年近くいる職場。

時々、真っ当すぎる正論を吐きまくり、経営者すらビビらせている。
もう、お局だか主なのだか分からないほどふてぶてしい存在である。

が、そうであるために私もまた必死で足掻いているのが現実。

事務所に誰もいなくなった一瞬、まるで能面のように無表情でためいきをついている。

自分の良かれと他人の良かれには違いがあって、それをどうすり合わせるか。
譲るべきか踏み込むべきか。

小心者ゆえ、無視などできない。
時には精根尽き果てて、部屋をゴミ箱状態にしてしまうのである。

もう、疲れることに疲れてしまって・・・
って、意味不明すぎて笑ってしまう。


かつて、仲良くまでいかなくとも、平和にやって行きたい。
そう思い、口から飛び出しそうな言葉をグッと飲み込み、急性胃炎で七転八倒した。

いやー、それがどんな言葉かはイマイチ自分でも分かっていないのだけど
吐きだしたところで、ろくな結果にならないのは見えている。
その時々に浮かぶ言葉が、罵詈雑言の恨み節なもので(笑

拒食になったわ。
毎日、下痢もしたわ。
眠れなくなって、今でも眠剤は夜のお供よ。

ストレスは、逃げても追い払っても雑草のようにすぐに芽を出し、
たやすく根を広げていく。

そして、もう、私、諦めたわ。

はったりかまして生きてきたけど、私もそれ程強くはないのよ。

………………

そうだよ。

私だって病みながら生きているんだよ。

というかこのご時世、病まずに生きてる人ってどのくらいいるの?
この国自体が病んでいて、たくさんの人が、
自分の病みを他人に押しつけるのに必死なように見えるけど。

どこに行っても、病みがついて回るなら、前向きに病むしかないのよね!

そうよ。
『私は、病むことに慣れている』
そして、
『私の方が、多分とても病んでいる』

こんなこと、自慢にはならないけど、私はそれでも生きているのよ。



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