日曜日。いつものごとくウダウダと時を過ごす。

ヌコが来なくなってから部屋はどんどん荒れている。
片付けなくっちゃ。と、思いつつ、片付けても始まらんわなぁ~とも思う。
フゥー。。。脱力。無気力が止まらない。

そして、洗濯しなきゃと思いつつ、PCの電源いれて、まとめサイト(というのか?)を読んでいた。

お題は『千と千尋の神隠しその後…の本当のラストシーン

ああ、私もずいぶん前に1度だけテレビで見たわぁ。
てか、ビデオに撮って何度か見たような・・・

で、本当のラストシーンてどんなものだったの?

読み始めて、あら?っとなった。

いや、そのラストシーン、私の見たのと一緒だと思うのだけど。
(まだらにしか覚えていないけど…)
今のエンディングは違うの?と、思ってしまった。

ウーン。どうやら私の見たラストシーンは幻となってしまっているらしい。

それにしても、見たことある派と、そんなものはない派の書き込みがいっぱいあること。
で、ない派の人の、ある派への攻撃の凄いこと。
ジブリの公式サイトに載っていない。
市販のDVDにもそんなシーンはない。
なんたらにもない。かんたらにもない。
見たことない。
からのぉ~
妄想だの、チョウセンの人だの、南京虐殺と同じだの~~~

ど、どうしてそこまで行く!Σ(゚д゚;)
ジブリ愛が暴走していて、こ、怖いわぁ~~

「見たことある」と書いている人に、証拠だせっ!って書いてあったけど
多分ねぇ、あのアニメを何度も見直した人って、あまりいないと思うのよ。

私の感想なんて『面白くないし気持ち悪い』だからw
金熊賞とやらを受賞したと聞いて、見てはみたものの
1度見たら、再放送なんて、見飛ばしておしまいでも仕方ないと思うのよね。

だから、エンディングが変わっていても、気に止める人はいなかったんでしょうね。

ちなみにです。
私が幻のエンディングを見て思ったのは
時空の隙間から千尋が、名前を取り戻して元の世界に戻った。
埋め立てられ、その居場所を失った(川の神)ハクが
千尋に本当の名前「ニギハヤミハクヌシ」を思い出されて、小川となって再生した。
的なものだと思っております。

ハクもまた、千尋と同じく名前と共に記憶を失っていたのよね?
名前を取り戻すことによって、自分を取り戻し、埋め立てられながらも
小さな川として生き残った、その川の神として蘇ったのかと。

時間の整合性がぁ~とかって、不思議物語に整合性なんか有るわけないしねw

それにしても、2014年11月21日から2017年1月28日まで、2000を越える書き込みを読んで、
ありきたりですが、日本は平和なのだと思ったしだいです。


こんなのばっかし読んでたら、脳味噌のシワが消失しちまいますね。

ヒマ過ぎて、ボケまっしぐらなアラカン。

「こちる」が、「ちる」になる日も近いか。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ



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