元日の夜のヌコです。
雪明かりに浮かんだシルエット。
雪明かりのヌコ


12月の初旬から、夕方から夜にかけてしか来なくなったヌコが
明け方、何時に来てもすぐに起き出せるように、ずーっと茶の間で寝ていました。

フローリングの床はとても堅いけど、
レジャーシートやら毛布やらを敷き込んで、それなりの寝心地の寝床を作成。
体が痛くなることもなく過ごして来ました。

ところがヌコさん、明け方は全くと言っていいほど来なくなってしまった。

もう、明け方に来ることはないのねとゴロ寝を卒業。
ついに昨日、久しぶりにベッドにもぐり込んで寝ることにしました。
なんと寝心地の良いことでしょう!

快眠。
と、遠くで鳴るチャイムの音で目が覚めました。
あーん? セキレイ君がセンサーを横切ったのか?

目を開けると、部屋の中はまだ暗い。
まだセキレイがやって来るには早すぎる。
ボンヤリした頭で、外をのぞくと、ヌコがエサ待ちをしていました。
時計を見ると、6時台。

ヌコさんナゼ?
夜が明ける前にどんな気まぐれを起こしたのですか?
てっきり夜に来ると思っていたので、ささみは半分しか残っていませんよ。
これから茹でますから、エサはゆっくり食べてくださいね。

てな感じで、バタバタと窓際にエサをセットして、細く窓を開けると
いつものように、用心深く部屋にはいりエサを食べ始めました。

窓から入る空気は、シャキーンとマイナス。
なのに、ヌコはエサを食べ終わると、外に出てしまう。
捕獲の失敗と、外の寒さが身にしみるわー。

本日、日付が変わってもヌコは来ていません。
朝にご飯を食べたから?
って、ことは、明け方に来るつもりだろうか?

ヌコの気まぐれならそれでイイのだけど、
事故っていないか少し心配。

今夜、ベッドで眠るのは諦めますかぁ。。。



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