お月様にあいたくて

闇夜の砂漠で月を待つ。 それが日常。 たまには、こっそりひっそり毒でも吐こうか。

思うようにはいきませぬ

ヌコのために寝室を明け渡したのに、ヌコは興味を示さない。

ああ。。。まただ。
ヌコさん得意のリセットだ。

ヌコは何かアクシデントがあるたび、行動をリセットする。

ソファで眠っていたとき、別ネコが来た翌日からはソファで眠らなくなってしまう。

エサを食べながら何度も頭を上げて外を警戒する。
隠れる場所を探すのか、部屋を一周して隅々をチェックする。
この前、寝室に入りたがったのは、別ネコが来た後からだった。

私はその気になって、寝室を明け渡してはみたものの
大雪で来られなかった間に、ぬこの寝室への思いはリセットされたもよう(*´Д`*)

大雪でリセットされたヌコは、また、ソファで寝るようになりました。
私は、ヌコが眠った隙に、台所を出て廊下に毛布を敷いて座っています。
移動のこつは、ヌコの死角に入って、ナマケモノのようにゆっくり動く。ですw
ソファにて

ぬこが眠ってしまえば、その姿は見えなくなるので、私も廊下で居眠りしてます。
手前がヌコの、奥が私の夢の後。(*'-'*)
寝床


最近、ベランダに置いたバスマットをバリバリと引っ掻くので
もう1個、爪研ぎを買ってきたのだけど、ヌコには不審物にしか見えないのか
クンクン臭いを嗅いでからは、無視を決め込んでいる模様。

そのうち部屋の一部と認識してくれるのを待つしかありません。

それでも、大雪で断食を余儀なくされてから、エサを用意して声をかけると
「ミャー」と可愛い声で返事をしてくれるようになりました。

ついでに、後ろ向きでなら2mくらいまで近づいても外に逃げなくなりました。
ただし、いつでも逃げられる体勢で、すごーくイヤな顔をされますがw

それと、窓を開けるとき、猫パンチをされることがありますが、
爪を立てたりしないので、流血することもなくなりました。

肉球を感じる幸せ。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
1年前には考えられなかった進歩です。

この調子でいけば、どちらかが死ぬまでに、仲良しになれるかも知れません。
が、私はそこまで気長ではないので、閉じ込め作戦を継続します。

なかなか思うようにはいきませんが・・・
ヌコにしても同じ思いなのでしょうw



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腹ペコ、ヌコさん

金曜日の晩ご飯を食べてから、土・日・月と姿を見せなかった、
いつもは夢など見ない私の夢で、やはりヌコを待っている私がいて
目覚めてもヌコを待つ私がいた。

私の覚悟は、ココアに練乳と蜂蜜を垂らしたぐらい甘い。
だから、ヌコが何日も来ないと、最悪のことを考えてしまいます。

もう会えないんじゃないか。そんなネガティブな考えを打ち消し続けて
本日、4日目の火曜日、夜、6時25分。
チャイムが鳴って、ヌコがいた。

ベランダの床が冷たくないよう、厚手のバスマットを敷いた上に
ちょこんと不安そうに座っていた。
お久しぶりね。アンヨは冷たくないですか?

待っててね。と、手を振って、エサの準備に取りかかる。
ササミは傷まないように昨日再加熱しておいた。
茹でたてよりも味は落ちるけど、ヌコがお腹を壊さないように。

エサの準備を整えて、窓を開けようとしたら、ぬこが鳴いている。
子猫のような鳴き声が、聞き取りにくいくらい、甘くか細く小さく。
窓の段差に手をかけて、必死で部屋をのぞきこみながら。
あなたが連続で鳴くのを初めて聞いたわ。
「おばさーん。お腹空いたのよ。早くしてぇー」
そう言ってくれてるなら、とても嬉しいのだけど・・・

部屋に入ってエサやササミを食べ、スープをゴクゴク飲んで
追加を食べて、お代わりも食べて、滞在時間は1時間超。

寝室への戸は開け放しておいたけど、まるで興味ナーシッ!
そうですか、あまりにも大胆に戸を開けたので、何か感じてしまいましたか。
トイレ3つにびびりましたかw
今日は、エサを食べたら、綿毛布でボーッとしていたかったですか。
4日ぶりだし、運悪く苦手な石焼き芋も通ったので、緊張がほぐれませんでしたか。。。

まあ、まだまだ時間はあります。
ゆっくり、あせらず、ヌコの気分に合わせるしかないですね。

ヌコは、エサを通常の1.5倍食べ、大きなササミを2本食べて縁の下へと帰って行った。
ああ、通路の雪をほじくっておいて良かった。

なんともつれなく帰って行ってしまったけど、それで良いのよ。
生きててくれたら、それで良い。



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雪国

思い立って寝室を片付けた。
一人暮らしには広すぎるファミリータイプのマンション。
2SLDK、70㎡は、私には無駄に広いから。

ヌコを手づかみできないなら、ヌコに部屋を与えるしか道はないのよ。
もう、やるしかないでしょう!

この前、エサを食べ終わったヌコが、戸を閉め忘れた寝室へと探検に行った(のか?)
以来、エサを食べ終わると戸が開いていないか確認に行くようになった。
そんなにその部屋が気に入りましたか?
もう、その部屋で暮らしませんか?

ベッドを解体して、北側の部屋に移動した。
ラグの下に断熱シートを敷き込んだ。
もぐり込んだら隠れ家になるよう、小さなソファも置いた。
これなら上で眠ることもできる。
爪研ぎも置いた。
犬用の大きなケージに目隠しのフリースを巻き付け、トイレと寝床をセットした。
猫は上下運動をするから、犬用じゃダメだと責めないでね。
大丈夫。ヌコの部屋は、6畳間全てなのです。


意を決して模様替えしたのに、雪が降った。
もう、ワラワラと降って降って、降り積もった。
飛行機も、JRも、電車も止まるほどに・・・

背丈の何倍もの雪をかき分けて、ヌコが来られるはずがない。。。
今の私は待つだけ。


何か参考になることはないかと、2年ぶり(?)に、大・大・大嫌いなNPOのブログを見に行った。
今でも吐きそうなぐらい嫌いだが、頼れる場所がないのだから仕方ない。

保護猫がずいぶん増えているらしい。

フーッ。。。

猫を保護した人と、NPOの思惑が違ったらしく、激しく憤っている記事があった。
『無責任なエサやりさん』をブログ内で責めていた。
相変わらずですか?

エサやりさんが捕まえた猫を、NPOに託そうとするのは、ブログの中で罵られるほど酷いことなのですか?
実名をあげられなくても、書かれた人はとても傷ついてしまうと思うのだけど…

あーあ。行間からにじみ出ている上から目線。
「今は保護猫で手一杯だから、余計な仕事を作らないでよね!」
「だいたい、NPOだからってタダだと思わないでよね! お金、払いなさいよ!」
「あんた達みたいのがいるから、こっちは大変な思いをするのよ!」
--ご注意--これは、あくまでも、私個人が行間から読み取ったものです。

誰だって、その猫を飼えるのなら、NPOの力を借りる必要はないのよ。
お腹を空かせている猫を見過ごせなかった人をそんなに責めて、
反論できないブログの中で侮辱して、そうやって気晴らしをしているの?
それが正義なの?
エサをやるから野良ネコが増えるって、だから、野良ネコは飢えて死ねばいいの?
例えば、あなたはそれを、小さな子どもにも言えるのかしら?

忙しいのは分かるのよ。腹が立つのも分かるのよ。
でもね、助けたいと思う心まで踏みにじるのはいけないと思うのよ。
もうその人は、二度と猫を助けようとは思わなくなる。

エサやりさんとNPOの話しは決裂したらしいけど、
エサやりさんが捕まえた親子の猫達はどうなったのだろう。
頼みのNPOに見捨てられたら・・・

この大雪である。
大人のヌコでさえ、その顔を見るまで生死すら分からない。
凍えていないか? 埋もれていないか?
そんな心配など、クソの何の役にも立たない。

子猫など、ひとたまりもないほどの雪なのである。



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幻想

生きるということは、他者への幻想でなりたっているのかもしれない。

生きて、生きることにくたびれて、それでも、尚、生き続けて
おそらく生きることに喜びを感じないまま、私は、天寿を全うするのだろう。

巡り会って、別れて、その生死さえ分からぬ人達への
わずかばかりの幻想を頼りに・・・

などと、この歳まで生きてしまった私は思う。

新たな幻想に巡り会うことはもうないのだろうから。


生きていることを後悔している?

現在進行形なのに、後悔とはなんぞや!

後悔なんて、過去の出来事に対してすること。
この世とおさらばしてから考えればいいだけのこと。
その時、私の意識はすでにないのだから、私は後悔せずに死ぬことができる。

今日のこちるさんは、ダークです。
うん。そんな日もあるのです。
おやすみなさい。



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ネコ好き?

スゴイ!
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!? (つд⊂)ゴシゴシ w(゚o゚)w オオー!

猫マンガブログを二つ見て、あふれ出る猫愛に圧倒された。
そして思った。「私はネコ好きじゃないかも・・・」

私、両手を血まみれにしてまで、ヌコを捕獲できないし
野良ネコのために、捕獲機を買うこともできない。
ましてや、捕獲した猫たちに不妊手術をしたり、それ飼うこともできない。

できないと言うより、しようと思わない。
私はもうTNRはしないし、私の年齢を考えたらヌコさんを見送れるかさえ微妙。

そのブログ主は、すでに10匹の猫を飼いながら、
ご主人のおばあちゃんが猫に餌をやってしまうので
不幸な猫を増やさないため、TNRをしている。

そして、TNRをした猫が命を落としたり、二度と姿を見ることがないのを
「TNRは辛い」と感じている。

そう、私もヌコにTNRをしたことが辛くてたまらなかった。
「猫なんてね、1週間や十日、エサを食べなくても死なないのよ!」
って、言われても、なんの慰めにもならなかった。

その夏を越せても、暖かな地方ならいざ知らず、こちらは雪が降る。氷点下になる。
飢えと寒さの中、雪に埋もれて死ぬのも自然の摂理かもしれない。
でも、私が手を出したくせに、どこかで凍え死ぬのを待つことができなかった。

今年。3度目の夏。
ヌコと仲の良かったヒトネコ君は姿を見せなくなった。
「人なつこい猫だったから、きっと誰かに飼われたのよ。」
そんな風に自分に言い聞かせながら、そうではないと思っている。

こちらの地方の『野良ネコの寿命は2~3年』
私の大キライいなNPOの代表はそう教えてくれた。
会社の人が餌付けした、たくさんの猫たちも3年後には姿を消した。
車に轢かれて、除雪車の雪に埋もれて、病気になって・・・
それを寿命と呼べるのか?とは思うのだけど・・・

二代目のヒトネコ君もとても人なつこい猫で、ヌコより余程フレンドリーだけど
私はこの子にエサをやらない。
ヌコのために開けた窓から、入って来ようとするのを追い払うのはとても嫌な気分だけど
「ごめんね。私はあなたを飼ってやれない。」
ヌコ以外に一切手は出さない。だから、君は野良として強く生きてくれ。
そんな風に、無責任なエールを送るだけ。

もし私が本当にネコ好きだったら、有無をいわさず家の子にしちゃうだろうに・・・

雪の季節だというのに、ヌコはまだ野良暮らしをしている。
午前4時。
真っ暗な中、ヌコのチャイムに起こされて、エサを準備する。
それは、ヌコへの罪滅ぼし。

私は、ネコ好きだとは言えないのです。



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