お月様にあいたくて

闇夜の砂漠で月を待つ。 それが日常。 たまには、こっそりひっそり毒でも吐こうか。

1ヶ月

先日、夜にチャイムが鳴ったので外を見たら、ヒトネコ君がいました。

相変わらず人怖じせず、私と目が合ってから悠々と縁の下に姿を消しました。
そして翌日、夜明け前にチャイムが鳴り、今度は黒猫さんがベランダに。

ヌコか!と、喜んだのもつかの間、たまに姿を現す短いシッポの雄猫でした。

それでも、縁の下の通路は確保できていることが証明されたのが嬉しかったです。
急いで冷凍ササミを解凍してゆでました。
ヌコが来たら速攻でお出しできるように。

その夕方、買い物に出かける時、マンション脇の雪山に猫の足跡を見つけました。
降り積もった柔らかな雪を漕いで、マンションへ向かう足跡。
多分、ヒトネコ君か黒猫君が通った跡なのでしょう。
体の大きな雄猫だからできる力業。

体の小さなヌコでは・・・

すでに1ヶ月、ヌコさんは来ていません。

そのうち、ひょっこり姿を見せるはず。
私はそれを信じて、チャイムが鳴るのを待つっています。


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ヌコさんは来ないけど

久しぶりにPCメールを開いたら、懐かしい人からメッセージが来ていた。

ああ、本当に久しぶり。
風邪などひいていませんか?
冷たい水で、アカギレやらシモヤケやらが辛くはありませんか?

まだ、ヌコは来ていません。
こちらは今冬一番の冷え込みです。

朝の気温が-9℃。
最高気温が-8℃。
今の気温が-10℃。

北国の大自然は過酷です。

ヌコが来なくなってから3週間。

今の彼女を思うと、降る雪に、冷たい外気に、心が沈みます。

でもね、どれ程私が心配しても嘆いても、今のヌコをどうにもできない。
雪は積もるし、気温は下がる。
私はストーブをつけた暖かな部屋で、ぬくぬくと何もせずにいるだけです。


パタパタと折りたたんだ思いが、時々パタッと開くのは仕方のないこと。
そんなことを繰り返して、なんとなく覚悟はできた気がします。

でもね、諦めたりはしないのです。
諦めるには早すぎるし、諦めちゃったら、お終いだから。


12月23日。
大雪が降っていても、セキレイは餌を求めてやって来ます。
物置の屋根、1日で降り積もった雪60㎝。
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まだ降るのかと空を仰ぎ
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コノヤロウと雪を蹴散らし
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尾羽に雪をのせたまま、エサはまだですか?
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時々、セキレイ君もヒヨドリに追い回されて、弾丸のように逃げ惑っているけど
そんなことは何のその、がんばってエサを食べに来ているわ。

みんな生きるために、あらゆるものと戦っているのよね。
諦めちゃったら、お終いなのよね。




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パタパタパタと折りたたみ

気がつけば今年も1週間が過ぎたのね。

長かった休みは、待ちぼうけのまま終わってしまった。
外出したのは、近所のコンビニに1度だけ。
声を出したのは実家との電話だけ。
って、2時間以上話して手がこわばってしまったけど。

侘びしすぎか?アラカン女。
まあ、いつものことなので、私には普通のお正月なんだけど。(*´ェ`*)

休み明け、クリスマスに渡そうと思っていた首輪を持って、久しぶりにラブに会いに行きました。
もう、耳は全然聞こえないのに、私のそばから離れない。
エサを食べないまま散歩に出かけて、帰って来てから一粒ずつ食べさせて
お話しができないので、ならばと、ズーッと抱っこしたまま。
おかげで上腕二頭筋と大胸筋が鍛えられたわ。(・∀・)

2ヶ月近く会ってなくても、激甘なオバサンのことは忘れないでいてくれる。
ヌコが来るのに合わせていたので、ここ2年ばかしは散歩もままならなかった。
それでも、待っててくれてありがとね。

まだ姿を見せないヌコが気がかりで仕方ないのだけど、待つしかないなら待つだけだわ。
ヌコへの思いは、パタパタと蛇腹にたたんで置きましょう。
そうじゃないと、良からぬことしか思いつかない。
心の貧しい女だから。。。

さて、そのような訳で、盆も正月も関係ない私の2017年が始まりました。
昨日の夜、スーパーで買い物をして、パート募集に目がくぎ付けに。
今年は、漫然とヌコを待つだけでなく、自分のこれからを考えなくてはなりません。

まだ時間があるといっても、時が経つのはあっという間。
人生設計なんぞないけど、他人様にご迷惑をかけない老後を目指して
今年は情報収集に励むことにします。


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2週間

ヌコさんは来ていません。

さすがにね、気分は落ち込みます。

北国のTNRって何なんでしょう。


腹立ちまぎれにNPOのブログを読んで見ました。

なんだか、やっぱり笑ってしまいました。

大雪の日に、野良ネコの心配をしているけど、ならTNRなんかするなよって感じです。
その上でエサやり反対ってナニ言ってるの?なのですがね。
頭ダイジョウブ?


37歳という若さで、突然亡くなった女性の猫を保護したらしいです。
フム。美談?

【十数年前にお父様が心の病気になり自ら命を絶たれ、飼い主さんがご位牌を護っていたそうです~】
【そんな飼い主さんも少しづつ心が壊れ始め、仕事もできなくなり家に引きこもるようになってしまい~】
と、文章が続く・・・

なにが言いたいのだろう?
飼い主さん、猫を残して自殺したってことですかね?
NPOのブログに、仏壇の写真までアップする必要があるのかな?
そこまで晒すのは、ロクデナシだと思う私がロクデナシ?

ああ、人寄せブログには、同情を得られる劇的な物語が必要だものね。

『こんなことがあったの。でも、私が猫を守る!』って感じかな。
フフッ。美談だよね。

まあ、相手は死んじゃってるから、文句を言われる心配はないものね。
遺族だって、何匹もの猫を引き取ってもらうから何も言えないわね。

そして、NPOの信者はその記事に疑問を感じたりしないみたい。
善意の人達は、クソでも『正義』と呼ばれるものを、まるっと受け入れるんだね。
なんだかとっても怖いんだけど・・・


こんなところで、NPOをディスっても始まらないのは分かっているけど・・・


ヌコを思うと、バカみたいにNPOの指示に従ったことが悔やまれて仕方ないのよ。
飢えて、凍えて、雪国のTNRって、保健所で安楽死より残酷なんだよね。

今日は1日中氷点下。←これを真冬日と言います。
明日は小寒ですって。そして、真冬日の予報。

もっと寒くなる前に、ヌコさん早くここに戻ってくれないかな。



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来ない

第二段の大雪から1週間。
ヌコは来ない。
今日は時折お日様が顔をだしつつも、静かに雪が降っている。
思うことはいろいろあるけど・・・
彼女の生命力を信じるしかないわね。

12月28日は、エルの命日です。
あの日、もう息をしていないエルを飼い主さんと病院に連れて行きました。
諦めと悲しみと・・・
十数年経っても、指先まで悲しい。

真夏に迷い犬になって、10日後ボロボロになりながらも
優しい人のおかげで生還して、2年も経っていなかった。

命とはたくましく、そして、あっけないものです。

ヌコ待ちは辛いです。



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