お月様にあいたくて

闇夜の砂漠で月を待つ。 それが日常。 たまには、こっそりひっそり毒でも吐こうか。

仕事は育児より楽なのですか?

会社を閉めることを知ったマコさん(社長の娘)が、困っているみたい。

子どもちゃんを保育園に預けられなくなっちゃうから。

ふぅ~ん。
色々大変ね。

でも、収入が多いせいで、保育料が二桁万円もするって、グチってたじゃない。
専業になったら、家族手当が出るから働かなくても楽勝だって言ってたじゃない。

なのに、保育園に預けたいの?
もしかして、子育てより仕事の方が楽なのかしら?

うん。
仕事の方が楽でしょうね。

昨年末、廃業を決めてからつい最近まで何も知らされずに来たのだから。
会社がどのように回っているか、10年以上勤めても理解せずとも済む程度の
仕事しかして来なかったから。

すんごく楽してきたものね。
でも、それでいいのよね。
社長のお嬢様なんだから・・・

育児より楽な仕事をしていただくために、
ゆとりを持って育児をしていただくために、
社畜は今も頑張っておりますです。

はい。

終わりの時まで、社畜、ガンバリマースッ!

……………

ま、こんなじゃ、保育所が足りなくなって当然ね。

別に生活かかってない人が、育児のがれで仕事してるんだもの。
仕事は育児より、自由がきく娯楽なんだなぁ~~~

と、社畜な私は意地悪くマコさんを見ている。

ああ、、、うらやましい。


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『晩年』…太宰治

太宰治は嫌いだけど…その小説のフレーズが、心に残って離れない。

『ノラもまた考えた。廊下へ出てうしろの扉をばたんとしめたときに考えた。帰ろうかしら。』

…話はそれます…

イプセンの小説。『人形の家』
ノラは、夫を捨てて家を出た。
いさぎよし。

………………

オンナが嫌い。
臆面もなく前言撤回できるオンナが嫌い。

まあ、それが男だったら殺意が湧くほど嫌いなんだけどね。
ノラの夫はそんなヤツだった。

………………

去年の暮れ、「定年が来たら会社を辞めます。」と意向を伝えた。

定年まで、1年以上も早く伝えたのは、私の仕事を引き継ぐ人を早く雇ってもらうため。

まあそう言わず、後、1・2年くらい?
って、冗談じゃない。
もう、私にはここで働き続ける気力がございませぬぅ。。。

数日後、社長が『会社を閉じる』と、言ってきた。

あらら、私の定年よりちょっと時期が早いわね!

まあそうでしょうね。
私の仕事を引き継げる人はいないでしょうね。

このご時世、私のように優秀な・・・・・社畜はもう存在しないでしょう。

………………

ずっとバカ真面目に働いてきた。

そして、精も根も尽き果てた。

もう、戻る気はないのよ。
戻りたくはないのよ。

でも、これからどうする? そう考えると、不安と共に頭をもたげる思いがある。

『ノラもまた考えた・・・帰ろうかしら。』

決断をするとき、いつもこのフレーズが浮かんでくる。

帰る場所はない。

ならば、行くだけ。



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最近思うこと

動物たちは優れている。

犬も猫もカラスも。

彼らは、森羅万象すべてを受け入れる。

生まれることも産むことも、追われることも、飢えることも。

人間には不都合なことでも、彼らは当然のこととして行動する。
忖度なしで生きるって、そういうことでしょ?

つまらない生き方をしているのは人間だけかも知れない。

……………

何で読んだのか忘れた。
のら猫は猫同士で会話をしないそうだ。

猫同士の会話があるとすれば、それは子育ての時ぐらいだと。

飼い主には話しかけるじゃない?って、それはほとんどが
「お腹空いたよ」とか「遊んで」だとか「なでて」という要望なんだとか。

後は威嚇。かな?


道理でタヌコは鳴かない猫だった。

なんたって、ベランダに来さえしたらエサはすぐにでたのだから。
センサーチャイムは優れもの。
アホなおばさんはお人好し。
おねだりなんかしなくても、いつだって空腹は満たされた。
鳴く必要なんて、どこにあるんだ。って、お話。

だから、タヌコの鳴き声を聞けるようになったのは、
彼女と会えなくなる少し前からだった。

「帰りが遅いよ~。お腹空いたよ~。」
2年がかりでようやく得ることのできた、タヌコからの信頼・・・要望。


それに比べて、タヌコの後からやって来た野良ネコはよく鳴いた。

めったに会わないのに、初っぱなから、エサを求めて鳴いていた。

……………

そうか。あれは・・・

鳴いておねだりをするあの猫は、かつて、飼い猫だったのかも知れない。

……………

生老病死。
猫は捨てられても、野良ネコとして、精一杯生きて死ぬ。
その時々、環境のあるがままに生きて死ぬ。

それはとても凄いことで・・・

……………

バカだね。私。
野良ネコの生き方に、いさぎよさを見出すなんて。

私は人間なわけで、人間として生きるしかないのにね。

などと思いを巡らす自分を最高にメンドクセ~と、感じる今日このごろです。


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ウソ?本当?

20年前からの知り合いは、私より20歳年下。

若いわねぇ~などと見ていたが、出会った時の私と同い年か・・・
20年前の私も、あんな風に幼かったのかしら?

まあ、知り合いの家は裕福だから、経済的な余裕は私と比べものにならなくて
定職には就いていないが、私と変わらないか以上のバイト収入があるみたい。
って、私が低所得ってことですかね (゚∀゚)アヒャヒャ

その所得のほとんどは、お小遣いなんだから、大人になる必要なんてないよなぁ。
少し→かなり→すごーく、うらやましい。

………………

ただ、彼女はちょっと変わり者。
そういう私も変わり者だけど、私とは毛色が違う。と、思いたい。

彼女の親戚からの評価は「金に汚い」「ウソつき」「ワガママ」「思いやりがない」他、
という、人としてどうよ。なものばかりだと、本人が教えてくれた。

うーん。。。
その言いようは酷いよと思いつつ、実際そうなんだろうねぇ。
などと、本人を目の前に同意はしないけど、その評価はかなり正しい気がするのは確か。

彼女はとてもおしゃべりで、感情表現が豊かなので
話は「劇団四季」か「宝塚」歌劇のよう。
何かに取り憑かれたように、自分を中心に声高らかに出来事を歌い上げる。
親戚間の非常識な小競り合い。ずうずうしさ。やらかした話。
自分に向けられる理不尽な言葉や態度の数々。

あんまり劇的すぎてホンマカイナ?になることもあるのだが
だからといって、彼女がウソを言っているとも思えない。
かなりの違和感をもちつつ、話は進む。

「そうね。おばさん達、かなり珍しいキャラだもんね。
 でもね、友達の少ないお母さんが大事にしている姉妹なら、許してあげたら。
 娘からとはいえ、身内の悪口なんて言われると傷つくものよ。
 だから、お母さんを責めたらだめだよ。
 あんまり邪険にしたら、お母さんが寂しくて死んじゃうよw」
そんな感じで、うやむやに相槌をうって話は終わった。
と、思っていた。

が、ある日、彼女の母親と話をしていて気分がデロリンとなった。
彼女は出来事の自分に都合がいい部分しか話さない癖があるらしい。

だから、私との会話も「おばさん達は、かなり珍しいキャラ」ってとこだけ母親に話したらしい。

あららぁ~、そこだけ?って、、、どうよ。

そして「だから、親戚付き合いをひかえろ。」って・・・
あぁ、そこからは彼女の主観で私の話とは真逆なんですが…

そうか、そんなふうに話を切り取られたか。

彼女の話は嘘ではない。
でも、本当のことでもないのよ。

彼女との会話で感じた違和感て、もしかしたらこういうことだったのかも知れない。

ネットだけじゃなくリアルでも、そういう人はいるってことですかね。




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泣いちゃうかもね(笑)

給料日前だというのに歯医者と内科のハシゴで出費が重なった。
今月は余裕で乗り切れると思っていたけど、今はトホホな状態。

万が一のため、免許証入れには予備費の5000円。
ついにこれにも手を付けてしまった。
って、万が一が多すぎて、完全に生活費状態なんですが…

………………

この前スーパーに行ったとき、買い物を詰めるレジ横の壁に求人の張り紙をみた。
フムフム。品出しだと○円。レジだと△円。

頭の中で電卓を叩く。
時給800円くらいで7時間なら5600円。
20日勤務で~~~。
国保と年金掛金引いて~~~。

アララ、なかなか厳しい生活かも?
って、もっと働けよ。
と、乗り突っ込み。


病院ハシゴの日、2時もとっくに過ぎて腹ペコで別のスーパーのお弁当売り場に向かった。
どこからか聞こえる不穏な女性の会話。
「だから、そういうことじゃなくぅ・・・」
「そうじゃなかったら、どういうことっ!
 なに人のこと見て笑ってるの。
 はっきり言いなさいよ!」
「だから、そうじゃないって・・・」

私が海苔巻きを手にしたら会話が途切れた。
あら、ここで言い争っていたのね。
一人の女性が背を向けた。
一人の女性が笑顔で対応してくれた。
気まずい。。。

どんな状況なのか知らないけど、何故かどちらの気持ちも分かる気がした。
思い出せないけど、いつかどこかで似たような経験した気がする。

泣き出してしまいそうなデジャブ。

……………

困ったな。こまったな。

生活費の心配以前に、働けるのか不安になってしまったわ。



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