お月様にあいたくて

闇夜の砂漠で月を待つ。 それが日常。 たまには、こっそりひっそり毒でも吐こうか。

セキレイのランウェイ

まだ雪が沢山あったころの写真。
せき1
せき2
せき3
せき5
せき6
せき7
せき8

最近セキレイ君が姿を見せなくなってしまいました。
手摺りに置いたエサは手つかず(口つかず?)のまま。

ベランダに羽が落ちていたので、ネコに食われてしまったかと心配していたら
久しぶりに見せた姿は、このようになっていました。
鳥って、春が近づくと羽が生え変わるみたいです。
去年の春先も、こんなふうになっていました。
CIMG1745

ほっとしたのもつかの間、
次の冬までのお別れ。そんな日は近いようです。




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ヌコ待ちの覚悟

危機一髪の夜が明けると、天気は荒れ模様になっていた。
2日間、強い風が吹き体感温度はグンと下がった。

ああ、こんな天気じゃ、多分ヌコは来られない。
縁の下から来るヌコのために、雪をほじくりながら
出口を作っても、入り口が塞がっていては意味がないわなぁ。
などと思った。

風が止んだ翌日からは雪。
2月の暖かだった陽気に春を感じたのもつかの間、あっという間に冬へと逆戻り。

淡雪なんて可愛いものじゃなく、大粒の雪がボタボタ降り積もった。
2日間に降った雪は、ヌコの背丈をあっというまに超えてしまった。

ネコは柔らかく降り積もった雪が苦手。
犬のように雪がつもっても、前へと駆け抜けることができない。
上下に跳ねることは得意でも、長い距離を前進することには不向きな生き物。
ましてや柔らかな雪では、跳ねるために踏ん張る足場さえないのだから。

ヘタをすると、身動きできぬまま命を落としてしまう。

ヌコはどうしているのか・・・覚悟はしなくちゃ。

吹雪いて2日。雪が降って2日。
その間の3日目だったか、夜にチャイムが鳴った。

喜び勇んでカーテンからのぞくと、ヒトネコ君がいた。
ごめんよ。君が来るとヌコが来られない。
だから、君にエサはあげられない。

そして夜中、再びチャイムが鳴った。
今度は尻尾の曲がった黒猫君。
この子は、私を見るといつも逃げていく。
多分、人間にたくさん意地悪をされてきたのだろう。

翌朝ベランダには、どろんこの猫の足跡がいっぱい。
その中に、窓際までつづく見覚えのあるものが…

あ。ヌコさん。来ていたのですね。
悪天候の中、別ネコたちの隙を突いて訊ねて来たのに
私の帰りが遅かったので、すれ違ってしまったのですね。
フゥー。。。それでも、生きていると確認ができて少しホッとした。

そして、5日目が過ぎ去ろうとしていた昨日。夜、8時過ぎ。
チャイムが鳴り、窓の外にはヌコがいた。

エサを準備して窓を開けると、身を乗り出してきて「ミャー」と鳴く。
ヌコが私に甘えた声を出したのは、これがはじめて。
何を言っているのかわからないけど、
ウンウン。そうだよね。お腹が空いているよね。と、勝手に解釈w

エサを食べて、部屋に降りて毛繕いを始めたとき、チャイムが鳴った。
階段の上には別ネコの姿が…
ヌコと一緒に、私もそのネコを睨みつける。
と、割とあっさり帰ってくれた。

私達の目力最高~!って、ちょっと違うかww

ただ、ヌコはもう落ち着いて部屋にはいられない。
別ネコが戻ってこないのを確認して、ベランダへ出てしまった。

この前と違うのは、帰ってしまわず、ささみが出るのを待っていたこと。
そっかぁ、まだ食べたりませんでしたか。

急にたくさん食べて吐いたりしないように、時間をかけてささみ祭り。
しっかり食べると、いつものように帰って行った。

心なしか、後ろ姿が、ちょっと、ツチノコw
必ずまた来るんだよ。

ということで、私、覚悟なんか全然できていない。



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えぇ~~~、楽しいですよぉ~。キラ~ン☆

今度来たパートさん。
我が社ではお久しぶりの20代。

お久しぶりって、何年ぶり?
はぁ、15年ぶりくらいでしょうか。

あまりにも久しぶりすぎて、おばさんは新鮮な感動を味わっております。

ほぼすっぴんの薄化粧。
肌のつや。若い子らしい高めの声。柔らかな指の関節。
美人さんではないけど、にこりと笑う笑顔の晴れやかなこと。

といっても、アラサーの主婦なのですが、どこか無邪気。

あまり生活に立ち入るのも悪いので、個人的なことはお聞きしないようにしています。

で、なんの話をしていたときだったか…

そう、名前を呼ぼうとしておかしなアクセントになってしまったとき、
「ああ、みんな呼びにくいみたいです。私は子どものころから呼び慣れてるけど。」
と言ってニコリ  (*'-'*)
「あら、同級生と結婚したの?」
「そうなんですぅ~。だから、呼び慣れてます」ニコリ。

なんか、楽しそうで幸せそう・・・

で、別のなにかの時に、
「結婚式とかに呼ばれるときも、同級生だからいつも一緒なんですよ。
 お金がかかって大変ですw」
「わぁー、そっかー、いつも一緒だと息苦しいねぇ~」と、思わず言ってしまった。

と、返って来た返事がこの記事のタイトルですwww
ニッコリ&キラ~ン.。゚+.(・∀・)゚+.゚

嗚呼。まぶしい。
いつの間にか、私の心は干からびていたのね。

貧乏・借金カテのご夫婦たちに違和感を感じないもの。

肌よりも、声よりも、心がカサカサになっているのね。
そうさなぁ、冷蔵庫に入れっぱなしの4日目のご飯のようにw

私だって、若かりし頃は……

ん?
誰だっ!「変わってねぇだろ!」と、つぶやいたヤツはww

私にだってねぇ、炊きたてご飯みたいな時期があったはずなのよ。
温かくて、つややかで、甘くて、柔らかなころがね。

ただ、覚えてはおらぬので、残念なのだがw




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ヌコさん危機一髪。

ヌコは最近、エサを食べに来るのが不定期になっています。

2日間も来ないと、「もう二度と会えないかも…」と、諦めかける私。
薄情ですかね?
でも、ヌコをノラで放置しているのだから、その覚悟は必要だと思っています。

降りしきる雪や、行き交う車はヌコにとって凶器です。
埋もれてしまったか、轢かれてしまったか…
そんな心配を数ヶ月続けて、ようやく諦めることもできるようになりました。

昨日もヌコは来ませんでした。今日もまだ来てはいません。
荒れ模様の天気は、ヌコがここに来るにはとても過酷です。


日曜日の話です。

土曜日に来なかったので、夜中まで起きて待っていましたが、ついに来ず
諦めて眠りについたのが午前3時。
ヌコのチャイムが鳴ったのが、4時半でした。
エサを食べて、少しだけまったりして、ヌコが帰って行ったのが5時過ぎ。

再びやってきたのは、23時。

私はヌコが来ると、チャイムのスピーカーをもって台所の廊下に避難します。
そして、レジャーマットをついたてにして、身をひそめます。
このレジャーマットには小さなのぞき穴を作ってありますが
もし、目を離したすきにヌコの姿が見えなくなっても、チャイムが鳴らなければ
部屋の中にいることがわかります。

で、その日、ヌコがエサを食べているのにチャイムが鳴る。
ところが、いつもなら神経質に外を気にするヌコは、頭を上げることなくエサにかぶりついている。
???

と、ヌコのために開けた窓から別ネコの顔が・・・
あちゃーっ。ヒトネコ君ではないか!
ヒトネコ君

  ↑ 顔の模様が『人』みたいなのでそう呼んでます。
そう言えば最近、このヒトネコ君がうろついているようなので、
ネコ嫌いのヌコはエサを食べに来られなかったのかも知れません。

エサを食べ終えたて、ようやくヒトネコ君に気づくヌコ。
サッと部屋に舞い降りると、私に背を向けてテーブルのこちら側に座りました。

ヌコさん。。。私からはまる見えなのですが、ヒトネコ君よりはマシですか?
ヌコはヒトネコ君を凝視しているらしく、私のことなど眼中にないようす。
ま。背中に目はついてないわねw

とはいえ、このまま放っておいたらヒトネコ君が部屋に入ってしまう。
なんとしても阻止せねば。

そっとティッシュを引き抜く私。
振り向くヌコ。そして・・・あらら、無視。
私は、ティッシュを丸めて臨戦態勢。
ヌコを挟んで、ジワジワとヒトネコ君の正面へ。

ヌコの背後から、ティッシュを投げつけるふりをしました。
動じないヒトネコ君。トホホ

それでも、私がいるので部屋に入れず、ベランダに戻ってくれました。

ヌコはホッとしたのか、振り向いて、私の姿にびびって部屋の中央へ逃げる。
私はスゴスゴと廊下に戻るw

と、再びヒトネコ君が侵入を試みる。
私はティッシュを握りしめジワリと部屋に入る。

ヌコさん、今回は果敢にもヒトネコ君を威嚇する。
「ミャミャニィィーー」と2回ほど消え入りそうな声で・・・
そうだよなぁ~。いつも、無言で逃げてるだけだもん。
喧嘩なれしてないんだろうなぁ~~

そこで、私が代わりに仁王立ち。
見つめ合うこと数分。
ヒトネコ君が諦めて縁の下に姿を消しました。

で、ヌコはどうしたかといえば、なんとエサの続きを食べ始めた。
(つд⊂)ゴシゴシ
なかなかどうして、しっかり者w

ヌコが餌を食べ終わるころ、またヒトネコ君がやって来ましたが
しばらくの間階段の上でこちらの様子を窺った後、だまって帰って行きました。

するとヌコはエサの台から降り、10分以上出口を見つめ続けていました。
それから、ヒトネコ君が戻ってこないのを確信したのか、外に出て行きました。
時刻は0時をとっくに過ぎていました。

緊迫の一時間を振り返って分かったことがあります。
どうやら私は、ヒトネコ君ほど嫌われてはいないみたい。

それとも、安全なエサ場ってだけなのか…

ps.
去年ヌコを追いかけ回したのは、ヒトネコ君ではありません。
一昨年の春までは、一緒に階段で日向ぼっこをする仲良しだったのです。




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暗闇で黒猫の写真を撮ってみた。ビミョーw

去年買った安カメラ。
機能はたくさんあるみたい。
でも、欲しい機能はない。
そして何より、使いこなせない私(汗
分厚い説明書は、読みたくありません。←建前
読んでも頭に入りません。←これが現実!

ヌコは、ほぼ毎晩エサを食べに来るし、最近は当然のごとくエサの台から降りて
部屋のど真ん中、私がゴロ寝をするために敷いてある綿毛布で一眠りして帰ります。
その間、1時間から2時間。

私はキッチンや洗面所に身を潜めて、ヌコが外に出て行くまで待っています。
もうね、意味不明ですが極めるつもりで耐えています。
人生は修行です!

昨日は夜の10時半から0時まで。
マタタビの枝にじゃれつき、放り投げ、毛繕いをしてゴロンゴロンと転げて
そのままイビキをかいて眠ってしまったヌコを起こさないように
いっぱい着込んで、ストレッチなどしながら時がたつのを待っていました。
これがほぼ日課となっております。

やはり、写真、撮りたいです。
でも、ヌコがエサを食べるときは、部屋の明かりを常夜灯(豆電球?)にしてしまうので
肉眼でもヌコをシルエットでしか確認できない。
正面を向いているのか、背中なのか分からないって・・・・アハッ、ハハァァ。(ρ゚∩゚) グスン

なので、写真を撮るのはほぼ無理な状態。
フラッシュで恐がらせては本末転倒。

それでも撮りたい。
で、欲望のまま、いつもの設定で撮ってみました。
うーん。ほぼ、真っ黒。

全くヌコを識別できないので、パソコンで最高に明るくしてみてこれくらいw
肉眼で見るとこんな感じかも。
CIMG1660


それを無理矢理いじりたおし
コントラストやら何やらを調整して見えるものにしてみました。
CIMG1663

真ん中にいるのが、ヌコです。
左に見えているのは、ヌコのためのフリースです。
ただ、ヌコはこの上で寝てはくれません。
ワタシの綿毛布が、いたくお気に召したよう・・・・・アハッ、ハハァァ。(ρ゚∩゚) グスン

そして、雪明かりで撮った帰り際のヌコ。
おしりをこっちに向けてます。
CIMG1670
CIMG1669


なんだか影絵みたいな感じでしょ。
それでも、ヌコの愛くるしさは写っているような…

ヌコが帰った後、綿毛布にコロコロをかけ、ヌコ用のフリースを被せて座る私。
綿毛布は彼女にプレゼントしましょう。

ヌコばか?でしょうかw  でしょうねぇ。

そのうち、マジメに説明書を読んで、まともな写真を撮りたいと思っています。




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