お月様にあいたくて

闇夜の砂漠で月を待つ。 それが日常。 たまには、こっそりひっそり毒でも吐こうか。

ヌコはまんまるw

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     12月8日のヌコです。                9月3日のヌコ。

足が冷たくないようにバスマットを敷いてやりました。
たまに踏み踏みをするらしく、バスマットが毛羽立っていますw

どうしちゃったの?ってぐら丸いのですが、これは冬毛のせいです。
まあ、最近は食欲も旺盛でたくさん食べているのですが、
これから雪が降り積もれば、ここに毎日来ることは不可能なので
いたしかたない思っています。

それから、写真を見ていて気になることが…
耳の後ろにハゲがある。そして中心が盛り上がっている。
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12月になってから明るいうちに来たのは写真を撮った日以外にないので
暗闇に黒いネコでは表情すら分かりません。

現在、別ネコ警戒中でとんでもない時間にエサを食べに来ます。
朝ご飯が、3時33分ってほぼ夜食では?

本日、雪が降り積もりました。
おそらく根雪になるのでしょう。

春までの辛抱。そう思ってヌコと一緒にがんばります!




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ヌコとの距離

先日、ヌコが食後にテーブルの下に入った隙にカーテンを閉めました。
慌てたヌコが飛び乗ったのは、高さ1メートルの棚。
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その後、ベッドの下にもぐり、飛び出して観葉植物の影へ。

それから、カーテンレールに飛び乗ってしまったヌコ。
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その後、ズルズルと後退。
エアコンの下に。
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  ↑ の体勢でで20時間以上じっとしていました。

写真は3種類しかありません。
怯えているヌコにカメラを向けるのが可哀相で…

そして、本日午前6時過ぎのヌコです。
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毎日、朝と夜にエサを食べに来ています。

ただ単にエサを食べたいだけか、私が閉じ込めたと思っていないのか?
また部屋の中でエサを食べるようになりました。

ただ、エサの台から降りて部屋の探検はしなくなりました。

食後のささみをベランダで待つのは相変わらずです。
その食欲がとてもすごくて、エサを食べた後に、ささみ2本をペロリ。

さすがに、心を鬼にして1本半で強制終了にすることにしました。
でも、寒いベランダで、じっとささみのお代わりを待たれるのは辛いです。
ずっとチャイムが鳴りっぱなしですから。

そろそろ、足が冷たくないようにバスマットを出してやろうと思います。

私の片思いは、果てしなく続きそうですw




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ヌコ…再びの冬

5時半にヌコのチャイムが鳴りました。

外を見ると、ヌコがおっかなびっくりな状態で窓の外にいました。

窓の敷居にエサを置いてやると、
部屋に頭だけ突っ込んで、エサを食べていました。

そして、いつものようにささみを食べて帰りました。

あれから4日。

やはり、エサ場としての信頼だけはあるようですw

って、私が利用されてるだけ?

ま。それでもいいですわ。

ヌコと2度目の冬を迎えました。




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ヌコの住む街

ヌコと私が住むこの街は、冬になると雪がふります。

私の住むマンションは割と大きなマンションです。
私の住む部屋はその中央。
右からも、左からも50メートル以上の距離があります。

雪がふると、私のベランダへの通路は、縁の下のみ。
ただ、その縁の下への通路もふさがると、ヌコはここに来ることができません。

去年の冬は、ヌコが縁の下を通れたとき、ベランダに出てこられるように
雪をかき、通路を確保していました。

そして、私が留守の間に来たときのため、エサをベランダに出しておきました。

でも、それは間違っていたようです。
縁の下の通路をヌコ以外の猫たちも利用するようになってしまいました。

最早、誰がエサを食べているのか分からない状態。
私はチャイムを買い、ヌコのみにエサを与えるようにしました。


話が逸れました。戻します。

降雪地域に住むネコは、多くの命の危険にさらされます。

一気に雪が降ると、ネコは方向感覚を失うらしい。
道が分からなくなり、そのまま降る雪に埋もれてしまうこともあるらしい。
ネコは柔らかな雪を犬のように駆け抜けることはできないらしい。
除雪車が押しのけた雪に巻き込まれることもあるらしい。
雪はエサ場も住み家も呑み込んでしまいます。

せめてヌコだけはそんな危険から遠ざけてやりたかった。

でも、これは私のエゴでしかないですね。
それは、ヌコのあずかり知らぬことですから。

自然界の動物は、あるがままを受け入れるそうです。
例え腕を失っても、足を失っても、絶望もなく希望もなく
あるがままに生きるそうです。

ヌコの幸せを思って、捕まえるのもエゴ、逃がすのもエゴ。
ヌコに関する私の思いは、全て私のエゴでしかありません。

この街に冬が来ます。

ヌコがノラ暮らしを選んだのではなく、ノラ暮らしの中にヌコはいるのだと
私は私に、精一杯の言い訳をしています。




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ヌコの捕獲を断念しました

日曜日の夜8時過ぎ、ヌコを部屋に閉じ込めました。

ただ………

26時間、カーテンレールの上で過ごしていました。

鳴き、唸り、威嚇しながらの26時間。

もちろん、その間、飲まず食わず。


ヌコが飛び乗ったのは、居間のカーテンレール。
最初のうちは、テレビを見たりネットをしたりしていたのですが
私がそばにいては降りづらいだろうと、何もない寝室でひたすら待機。

明かりも点けられないので、居間には常夜灯を点け
私は寝室でベッドにもぐり込み、ヌコが降りるのを待つばかり。

2日目の今日は、夕方5時にベッドに入りました。

ヌコはレールに飛び乗った所から、逆の端に移動していました。
それが、ニョォーと、鳴き声ともうなり声ともつかぬ声を出すたび
徐々に、降りるための端っこに匍匐前進をしていました。

おそらく、私に寄ってくるんじゃねぇよ! と、言っていたのだと思います。

動きがあったのは、11時半。
何度か鳴き、カシャッとカーテンレールの音がして
そのすぐ後から、窓を開けようとカーテンを引っ張る音
窓に激突する音が何度も続きました。

私が見に行くと、必死のあまり理性を失ったヌコが
カーテン伝いに窓枠をかき登っていました。
カーテンにしがみつき、窓枠を蹴りまくる。

私を見つけるとカーテンの裏側に隠れ、ぶら下がった状態で威嚇をはじめました。
フーッ!とかシャーッ!とかクゥヮーッとか。

降りてきたときのために準備してあったエサと水は蹴り散らかされていました。

それを見ながら思いました。
このまま無理矢理部屋にいれても、ヌコは外の世界に出たくて暴れ続けるのだろうと。
わたしの生きる場所はここじゃない。と完全に拒絶され続けられるのだろうと。

TNRをしてから、まるで別のネコになってしまったヌコは、人間を受け付けられないのでしょう。
毎日部屋にはいってエサを食べていても、私への信頼はなかったということです。

可愛くささみのおねだりをしても、
おもちゃであそんでも、
そこから先の関係を築くことはできませんでした。

いつもかけていた言葉、「ヌコさんおりこうさん」「大丈夫」がまったく通じませんでした。

外に出たい。その一心で、カーテンに登り、窓に激突する姿を見て
これ以上恐怖を与えても良い結果にはならないと思いました。

テーブルの下に隠れて唸るヌコのために、私は窓を開けました。
ヌコは警戒しながら外に出て行きました。

カーテンは爪の後だらけです。
そして、興奮のあまり漏らした尿で濡れていました。

この真夜中、カーテンを洗濯機に放り込み、洗濯をしています。
部屋の中は、尿の匂いが充満しています。

なーに大丈夫です。
今年の冬も、去年と同じく、ヌコを待てばいいだけのこと。
それより他にできることは無いのですから。

後何年なのか?

何年でもエサ場で居続ける覚悟はできています。
見取ってやることはできなくても、最後の日までここはヌコのエサ場です。



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