お月様にあいたくて

闇夜の砂漠で月を待つ。 それが日常。 たまには、こっそりひっそり毒でも吐こうか。

本が読めない

今の会社に勤めて30年近く。
途中、何度やめてやろうと思ったことか。

いや、入社してすぐから辞めるタイミングを見計らっていた気がする。
『こんな会社、すぐにでも辞めてやる。』そんなふうに思っていたのに・・・

バブルがはじけ飛んで、景気は下りに下って、行き場を失った私。
いつの間にやら『何がなんでも、ここを辞めない。』と開き直り今日に至る?
トホホ (^0^;)

が、やはり、辞めたい思いはずっと心の引き出しの中で暴れている。
もうそろそろ、暴れる必要もないお年頃なのにねぇ。アホや。

…………………

他人は、私のことを明るいという。いい人だという。

本当に? 本当にそう見えるの?

フーム、そう見えるのでしょうねぇ~~

そのように思ってもらえるように、物心ついてからずーと生きてきましたから。

心がギシギシときしんで、のたうち回っても笑顔で生きてきましたから。

ただ、そんな無理をしてきたせいか、あるときから私は本を読むことができなくなりました。

活字を目で追うことはできても、読むことができない。
長い文章を読み取ることができない。

今の会社に勤めて、身体が食べることを拒否したのは2回。
多分、はた目には見えない形で私は壊れたのでしょう。

いいのよ。別に・・・
ストレスの元に心配されても、一層ストレスだから。。。

私は明るい笑顔のままで壊れた。

…………………

いつか昔のように、本を読めるようになるはず。
そう思っていたのだけど、私の脳味噌、壊れちゃいましたかね?
今もまともな本は読めないまま。

がっ!
めげない。懲りない。諦めない。

いつか、脳味噌が回復するかも知れない。

それまで、卵白泡立てて、シフォンケーキ焼きまくるんだ。

楽しいこと。今はそれくらいしか思いつかないから。


※失敗作だと思ったブルーベリーシフォンは、1日経ったら生地が落ち着いて
 なんと、美味しく変身しました。
 次はバナナで・・・チャレンジは続くのだw

めげない! 懲りない! 諦めない! それしかないのだ。



にほんブログ村

何してるんだか・・・

シフォンケーキを作るとき、久しぶりにメレンゲを泡立てた。

卵白をカシャカシャとかき回すこと数分、
透明だった液体は、気泡を抱え込んで真っ白なメレンゲに変身を遂げた。

メレンゲの泡だけで膨らむケーキをながめながら、
勘も腕も落ちていないと自画自賛。大絶賛。

でも、それを褒めてくれる人はいないのよ・・・
甘いケーキを焼きながら、甘い夢などないのが現実。
もうすぐ春だというのに、心の中を北風が吹き抜けたわ。ヒュ~

………………

どうしてもベッドで寝たくなくて、居間の床でゴロ寝を決め込んだ土曜日。

ホットカーペットのタイマーが切れ、小さな毛布にくるまって、
薄ら寒さと目覚まし代わりのテレビの音で目が覚めた日曜日。

カーテンを開けると、セキレイがエサを求めて物置の屋根にとまっていた。
昨日の夜に置いたエサは、誰が食べたのか小さなカスしか残っていなかった。
セキレイ君、君は出遅れてしまったのかい?

新たにエサを出してやると、もの凄く周囲を警戒しながらエサをついばんで
どこかに飛んでいってしまった。

間もなく飛んできたのは・・・・カラス。Σ(゚д゚;)
窓越しに見る姿はガッチリと大きくて、かなりの迫力。やっぱり怖いわ。
でも、朝日を浴びて輝く黒い羽は、ツヤツヤと美しかった。
ほんのチョッピリのエサを食べると飛んでいった。

雪が溶けてしまうまで、どの子も餓えと戦っているのだと思うと
追い払のも気が引ける。
ならば、セキレイのために、エサの置き方を変えるしかないか…

懲りずにエサを出してやったら、今度はヒヨドリに食べられてしまった。

セキレイ君、頑張ってくれ。

……………

またもやシフォンケーキを焼いた。
ブルーベリーとスキムミルクをたっぷり入れてみた。
思った以上に膨らんで、思った以上に美味しくなかった。

道理でブルーベリーのレシピがないはず。
やれやれ、納得だわ。もう、二度と作らないw

夕方、またもやカラスがベランダに現れた。
美味しくないシフォンケーキを一切れ放ってやったら、くわえて飛んでいった。


考えなくてはいけないことから目をそらしてメレンゲを泡立てる。
膨らむケーキを見つめる。

無駄なことをして、現実逃避の日曜日が暮れていく。



にほんブログ村

豊洲問題?

東京都知事の小池さんが好きじゃない。
小泉内閣で大臣をやってたころ、小泉さんに手作り弁当を届けたとか。
政治とは無関係な話題を提供していた。
手腕とは別に、女であることって、良くも悪くも武器になるんだなぁ。
どこか計算ずくな乙女っぽさにオェっとして以来、好きじゃない。

石原さんも好きじゃないけどね。
このジイさまは、「ババア発言」他たくさんの暴言を吐いた。
なのにねぇ、ババアたちから絶大な支持を受けた不思議なお方。
「きゃ~、石原さんたらぁ~」って、感じ?
ババア達は、ババアと呼ばれても、自分がババアだと自覚なしだったのか?
『ババア発言』はWikipediaをご覧下さい。

テレビで石原さんと小池さんをみて、どちらの容貌も衰えて時の経過を感じたわ。

で、豊洲問題が分からない。
毎日のようにテレビのニュースで流れているけど、
都民の台所の問題なら、東京都だけの問題じゃないの?
都民の食の安全がぁ~とか、都の検査の結果がぁ~
で、都民の税金がぁ~だもんね。

すんごくニュースで幅を利かしているけど、豊洲問題って、とてもローカルな話しみたい。
そのローカルな話しがナゼニ全国ニュースなのか。

東京都の百条委員会とやらをニュースでみていて、
生物として終わりかけの「ババア」と
人生終わりかけてる「ジジイ」の諍いが、ちょいと滑稽に見えるのは
直情型のジイさんと、フェロモン系のオバサンの果たし合いが
どちらも正面向いて「このやろー」と、居直りながら「自分のせいじゃない」と、
逃げ腰の後ずさりしているのが、あまりにも人間的だから?


東京都って日本の一部なのに、国政ぶっ飛ばしてニュースの主役かぁ。

登場人物が豪華で、ミステリードラマ顔負けな感じが興味をそそるけど
私の生活とは無関係な話だわ。

検査の結果が安全ならば、移転するのにどんな問題が存在しているの?
そのような訳で、地方在住の私には、豊洲問題の問題点がわからない。

豊洲なんかより、原子力発電所の方がずっと問題があると思うのだけど、
東京都に原発施設はないんだものね。
これから起こりうる本当に危険な環境問題は、東京にはないってことだよなぁ。

それゆえ、豊洲問題ってローカルな話だと、無知な田舎者は思うのです。

と、ない知恵しぼって書いてみたけど、
本当はね、小池さんと石原さんを見ると、メシがまずくなるので、
ニュースにはしないで欲しいってだけのことです。



にほんブログ村

どうでもいいっちゃいいんだけどね

会社のゴミ箱なのだが。

各自のゴミ箱があって、給湯室に大きなゴミ箱がある。
大きなゴミ箱には大きなゴミ袋がセットしてあり、
各自のゴミ箱がいっぱいになったら、大きなゴミ箱に移す。
で、大きなゴミ箱がいっぱいになったら、袋を引っぱりだしてゴミ置き場に持っていく。

この作業、何故か私の仕事になってる。
別にいいんだけどね。←いいとは思っていない書きっぷりw

はい。納得できておりません。
なぜなら、この大きなゴミ袋のゴミが90%コンビニ弁当のカラだから。
事務所で昼食を食べるのは、ただ一人なんですよ。

毎日毎日弁当のカラを捨てるのはいいのよ。
でもね、溢れそうになってもそのままなの。

2年前、彼が入社したてのころに、ゴミの捨て方は教えたんですがねぇ。
それで、私がゴミ袋を引っぱりだしてまとめたら、「持って行きます」と
ゴミ置き場に持って行ったりしてたんですけどね。

って、持ってくだけね。
要するに、目立つとこだけなんだけど、とりあえずはやってくれてたのよね。

それが今では、他の人がゴミを入れられないくらい弁当のカラで満杯になっても知らんぷり。
時々、社長がゴミ袋の縁だけ持ち上げてくれてるって気づいてないのかね。

それと、毎日飲んでるコーヒー代。
事務所でだけ、豆を挽いて私が淹れている。
会社の経費ではあるけれど、「他の人と不公平になるから、月に500円だけ払ってね。」
と、貯金箱を用意しておいた。

1年目は払ってくれたのだが、昨年末に貯金箱を持ったら空だった。(゚∇゚ ;)エッ!?

ハア・・・忘れちゃった?
それとも、私が貯金箱に入れてないから、払わなくていいと勘違いした?
とはいえ、まるっと1年、一度もお金を入れてないって、払う気ないってことかいな?
って、私は年末に一括払いしてるんですがね・・・

言われたら払う気?って思ったけど、貯金箱あるのにねぇ?
てか、払う気がないんだろうね。

言われなければ「いいんだ」って、多分思ってるんだろうね。

そういえば、彼の履歴書には職歴が記入されていなかった。
まあ、同業会社からこちらに吸収されたから、その部分は分かるのだけど
それ以前の10年分の職歴がなかった。

ま、ちゃんと働いてくれたらいいだけなので、社長も私も何も言わなかった。
あるとき雑談していて、「いつ聞かれるかと思ったけど、聞かれないんですね。」
だと。

はぁ~? あんたは、社長や私がどうでるか試しているのかい?
と、思ったが言葉にはしなかった。
あまりにも考えがアホ過ぎて、かまってらんない。

まあ、そういう人なのだろう。
他にも小さく似たようなことをしている。 便器のフチ毛とかw

そういうわけで、私は黙って弁当のカラでいっぱいの、かる~いゴミを片付けている。

まあ、どうでもいいっちゃいいんだけどね、社長より気が利かないってどうよ?

彼は、ミチミチのゴミに気づかないのじゃなく、
目がついていないのだと思う今日このごろなのです。



にほんブログ村

心と部屋を片付けた。そしてシフォンケーキ。

ヌコが来なくなって丁度3ヶ月。
1日がかりで部屋を片付けた。

ケージを解体して、テーブルや椅子も北側の部屋に押し込んだ。
空っぽにした部屋に、ベッドを組み立て以前と同じ場所に置いた。
クローゼットの中身を入れ替えた。

使われることのなかった大量の猫砂をゴミ袋に移し替え
いつもヌコが眠っていたフリースもゴミ袋に詰め込んだ。
爪研ぎも、おもちゃも、トイレも、ヌコがいなければタダのゴミでしかない。

ヌコさん。あなたはもう、ここに帰っては来ないのかい?
ならば、私はあなたを思い出に換えなくてはいけないね。

かじり付いて身もだえしていたマタタビの枝が、とても切なくて、口惜しくて・・・
その姿が愛おしくて、悲しくて・・・

こんな気分もいつかは薄れて、思い出になるのでしょう。

………………

土曜日から連続でシフォンケーキを焼いた。
土・日・月で3個。
どれも成功。パチパチパチ←拍手

メレンゲを泡立て、焼き上がる様子をじっと見つめていた。
無心でいられるのは、なんと心が楽ちんなことでしょう。

土曜日の分は、味見をしてからラブの家に届けた。
日曜日の分は、一人で食べた。(O_O)
今日の分は、写真を撮り忘れて口惜しかったから焼いたけど
さて、どうしましょう。('-'*)

シフォン1
シフォン2


何も考えずにいられるならば、私はケーキを焼き続けたいのだけど…

………………

今、ベランダに来る猫は、チビの黒猫だけになった。
雪がグンととけて、どの子も自由に過ごしているのだろう。

チビ猫は、ヌコが来た時用のエサを食べに、ほぼ毎日ベランダにやって来る。
ヌコが来ないなら、そろそろエサを出すのはよそう。

チビネコ君。ごめんよ。もう、君に毎日は餌を出してはやれない。

私はあなたから自由を奪わない。
それは、あなたが野良で居続けるということで、
野良でいると言うことは、飢えても、病んでも、私は知らないということ。

人間の理屈で、他の動物の生きること死ぬことに手出しをしてはいけないのだと
ヌコが教えてくれたから。

私自身も、自由に生きて、自由に死にたいと思っている。
心を縛られたまま、人間らしく生きるのは、なんだかとても苦しいよ。

まあ、人間に自由なんて、これぽっちもないのだけどね。



にほんブログ村
livedoor プロフィール