お月様にあいたくて

闇夜の砂漠で月を待つ。 それが日常。 たまには、こっそりひっそり毒でも吐こうか。

秋の夜長にジャム作り

友達は庭にヤマブドウを植えている。
生で食べるには酸っぱすぎるので、いつもジャムやジュースを作っている。

今年は暑かったせいか少し水っぽい実になった。

洗い桶いっぱいのブドウ
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ザブザブと洗ってから房から実を外す。
この地味な作業に2時間かかった。
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鍋で煮る。
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軽く潰して、果汁の一部をペーパータオルでこしてジュースにし、
残りは、ザルで裏ごしてから砂糖を加えて煮詰めた。

できあがりは、たったこれだけ。
ジュースが350ミリリットル。
少なっ!
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やっぱり果肉が少なかったらしく、ジャムになるまで煮詰めるのに1時間以上かかった。

全工程、5時間弱。


アホみたいに、寝るのも惜しんで作るのが好き。
でも、食べるのは嫌いで、去年のジャムが冷凍庫に眠っている。

友達は、作るのが嫌い。食べるのが好き。

なので、私は味見だけして友達に全部返品?
うまくできてる。



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時には強気に!

ハローワークで手続きをした。

午前中、証明写真を撮るため近所のスーパーへ。
狭ーい箱の中、説明のアナウンスの声が大きくて、こっ恥ずかしかったわ。
それ以前に、箱への入り方が分からずアタフタ。
カーテンみたいなのが、ちょっと引っ張ったくらいじゃ開かないのよ。
『まさか、しゃがんで入るの?』って、本気で思ってしまった。
マグネットが強力すぎです。

さて、写真を貼りましょう。と、書類を引っぱりだしてぼーぜん。
記入するものがいっぱい。(個人の感想です。)
失業保険をもらうには、求職しなきゃいけないのね。

60歳を過ぎて、採用してくれる所って簡単にはないだろうな。
と、覚悟し過ぎて、希望する職種とか給料って自分でも分からなくなっている。
時給しだいで働く時間も変わるから、どうしたらいいのやら。
労働条件は、ご飯が食べられるなら、それなりに、そこそこにでOK。
って、文章にするのはとても難しい。

1時間以上、考えに考えて空欄にすることにした。

気がつけば2時。
ハローワークで整理券をとったら、155番だった。
そしてその時は、143番の受付が呼ばれたばかり。
待つこと1時間。離職手続き完了。

そして求職の窓口へ。
担当の人はとても親切で、空欄を埋めるのを手伝ってくれた。
「もっとアピールしていいんですよ。」と言われて、
還暦でも強気でいいのか?と、思った卑屈な私。

 ・希望職種 表に出ずにすむ仕事
 ・希望時給 最低賃金より心持ち高く
 ・勤務時間 柔軟に対応できます的な
 ・勤務地 私の知ってる範囲内
以上が私の強気な希望。
書き出してみると、かなり弱気な気がする。
情けない・・・

…………………

席を立つとき担当者が言った
「これから7日間の待機期間中は、絶対にアルバイトをしないで下さい。
 受給資格を失いますよ。」

うん。そんな恐ろしいことは絶対にしない。

おかげで(なのか?)、面接結果は先延ばしとなった。
このまま採用されなければ、それはそれ。
その時のために、求職票は真剣に書いた。

物事は、なるようにしかならないのさ。←強気!



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やってみなけりゃ・・・

今日は面接日。
あまりにも急に決まったので、実感のないまま先方の会社にうかがった。

ネットで位置確認をして、地図をプリントアウトして約束の1時間前にバス停へと向かった。
バス停について時刻確認。
ん? これは・・・行き先が違う?

バスはすぐそこに来ているのに、乗るわけにもいかず
徒歩で乗り継ぎ地点に向かった。

そして、歩きだして気づいた。
あのバスに乗れば、別の乗り継ぎ駅に着けたはず。
が、時すでに遅し・・・

今更ながら、自分の応用力のなさを恨みつつ歩いたわ。
30分。
そして、約束の時間の5分前に滑り込みセーフ。

雇い主は私よりちょっと年上のざっくばらんな人だった。
そのせいか、雑然とした事務所には好感すら持てた。

そして、面接とは名ばかりの、ほぼ雑談をして帰宅した。

…………………

最後に「すぐにハローワークの手続きをして、また来て下さい。」と言われて
今週中に手続きでもしようと思っていたら、
「じゃあ、12日に簡単な履歴書もって来て下さいね。」ですって。

いや、履歴書のことなんてすっかり忘れてましたわ。
というか、12日から仕事に行くことになったらしい。

ならば、明日中に写真を撮ってハローワークに行かなきゃならない。
電光石火とはこのことか!

1週 20時間。1ヶ月 80時間。通勤手当あり。

で、肝心の時給は未定なのです。

…………………

帰宅後、北海道の最低賃金を調べて・・・(゚∀゚)アヒャヒャ と、なった。
835円ですって。
1ヶ月で66,800円とな?
明日、ハローワークで失業保険との兼ね合いを訊いてみるしかないわね。

雇用主さんも、パート日数が繰り延べになるか気にしてくれている。
「それから、失業保険が切れたら、どうしますか?」と、心配してくれている。

それに比べて私は、いまだ実感を持てずにいる。
「来年には、年金がもらえるので、ダメならパートを増やします。」

別に呑気に構えているわけではないのだが
やってみなけりゃ分からない。

とりあえず、明日は30数年ぶりに離職票を持ってハローワークだ。
写真はどこで撮ればよいのだ?



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限りなく無職に近いブルー?

ついに会社が完全に消滅してしまった。

先に辞めてやろうと思っていたのに、最後まで看取ることになるとは皮肉な話。

それで今、何をしているかというと、まだ元の事務所に通っている。
不動産関係の経理の引き継ぎが終わらない・・・

経理のテキストなんていらないくらい単純な仕事内容なのだけど、
理屈で理解したい人を相手に、私は、ほぼ勘で仕事をこなしていたから、
言葉で説明するのがむずかしい。

と言いつつ、何よりも私自身することがなくて身が持たない。
とても憧れた余暇なるものが、退屈で仕方ない。
つくづく貧乏性なのだと思う。

…………………

実は、まだハローワークにも行っていない。

以前の会社関係の取引先に、バイトに来ないかと言われ
落ち着いたら連絡しますと言ってはみたものの
仕事の内容とか、給料の額とかが全く分からないってどうなんだろう。

その気になって行ってみて、お互いに「あれ?」なんてことになったら、身も蓋もない。
なまじっか知り合いってことで、私は及び腰。
自信がないわ。私。

とりあえず落ち着いたので、一度うかがう連絡をしたら、担当の人が出張中だって。

もしかして、ご縁がないのかも知れないと思い始めた今日このごろ。
それでも、この仕事がはっきりしなければ、ハローワークには行けない。

仕事があるなら、失業保険が減額されるのは一向に構わない。

…………………

最近、脳味噌の劣化を強く感じるようになって、
休んでいたらさび付いて再起不能に陥るのではないかと不安になっている。

イヤイヤでも動かしているから、かろうじて錆びないでいられる私の脳味噌。
もしここで休ませたら、機能不全の悪い予感しかない。
社会的ななんちゃらではなく、私自身のために働かねばと思い始めた。

仕事をすることも、休みを取ることも、どっちも憂鬱でしかないのだわ。
将来のことを考えるのも面倒で憂鬱だわ。

気がつけば、私は失業者になっていた。トホホ



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自己実現

兄が定年になって数年。
定年になっても、嘱託としてかつての職場に勤務している。

肩書きなし、給料は大幅ダウン。という待遇。
第一線を退いての仕事は、日々チョビチョビと整理する事務系の仕事で
以前のような、ドーンと来た仕事をガッシガシこなすことはもうない。
そして、65歳になれば完全に退職となるらしい。

そうなってから、兄は実家の手伝いにしょっちゅう帰っているようだ。

「もう、家業をたたむつもりでいたんだけどね。何を見出したんだろうねぇ・・・」
実家の家族は当惑していた。

父とのソリが合わず、家業を嫌って出て言った人が、今更?なのだが
本人はかなり本気らしいのだ。

実家はその対応に困っているらしいのだが、今は様子見の状態。

私は、もう実家に帰る気はないので、
「好きにさせたらいいけど、あなたの人生も巻き込まれるのは考え物だね。」
と、言っている。ついでに、
「私は爺様や婆様の世話を一切してないし、口出す権利はないから
 好きにしたらいいよ。」
「いざとなったら、家においで。あなたの部屋は用意してあるから。」
「ただし、兄たちのことは知らないけどね。」
と、伝えてある。

実家は「まあ、どうなるか分からないけど、しばらく付き合ってみるわ。」
と、言っている。
ダメ元なんだから、よい方に転がれば大団円さ。

………………

そんな実家からの小さなグチ。

“60も過ぎて、何を思ったか『自己実現』に燃えている。
付き合わされる方は、たまったものじゃない”

“嫁も連れてくる気らしいが、ど田舎で何もないところじゃ楽しみもない
都会育ちの人に、田舎暮らしを強いるつもりなんだろうか?”

『自己実現』に目覚めた兄は、全家族の迷惑に近いものがあるのだが
本人は新たな生きる場所を見つけたらしく前向きだ。

男のロマンってヤツですかね?

………………

先日、兄嫁から電話があった。
地震の状況など話しながら、兄の話もでた。

兄嫁 「(兄)本人の意志がそちらを向いてるなら、仕方ないと思うんだけどね・・・」

私 「まあね、本人の意志も大切かも知れないけど、お姉さんの意志も大切だよ
    どんな仕事も簡単にはもうからない。
   売値で儲かった気分になっても、経費を引いたらトントンてこともある。
   トントンてことは、自分の給料は稼げてないってことだから、厳しいよ。
   ご飯を食べるのに、借金をすることになる。
   そういうことを踏まえて、自分の意志をしっかり持ってね。」

………………

兄夫婦は仲が良いみたいだ。
兄嫁さんは、『自己実現』に目覚めた夫を応援しようとしている。

だが、夢と現実は違うのよ。

まあね。兄の『自己実現』が、実家家族ありきってことが実態だから
自力で『自己完結』できないくせになぁ~~~~~
なんて思って、私は白けた視線で見てしまう訳だけど・・・

まあ、経済的なゆとりのある兄のことはどうでもいい。
私は夢など見ずに、目の前のおまんまを美味しく食べる努力をしよう。

『自己実現』などクソ食らえで、私は現実を生きるのさ。




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